はじめましての人ははじめまして
ヒマワリです
炎星が登場してからもう4年も経つようですよ…
炎星4歳ということで、記念に4年間分の炎星の変容を書いていこうと思います
その前に、お前誰やねんって言われそうなんで、自己紹介から
ヒマワリ@himahitoken
時間あるから4年間振り返った炎星記事書くか
2016年10月23日 09:47
炎星最初期から使用し続け、炎星で魔導征竜時代、AFOP環境、シャドール環境、ネクロス環境を乗り越えました
その過程で、リシュンキ8軸炎星、暴走炎星、リゾネーター炎星を開発、普及してきました
最近だと、十二獣を取り込んだ十二炎星の展開パターンを公表し、知る人ぞ知るデッキとなりました
昨年の4月に社会人になるのを期に炎星をメインで使うことはなくなりましたが、新規カードが出るたびに展開パターンを発信し続けています
ヒマワリ@himahitoken
僕が今日CSで海皇の人ですよね?って言われて横ののりろーさんがひたすら笑ってた
2016年07月16日 21:53
炎星から離れた後、海皇のイメージ強すぎてすでに炎星の人ではなくなってしまった模様…
せろり@Seroriyp0826
ひまわりさん @himahitoken 俺の人生初ベアトリーチェパターンの犠牲者となった人 炎星で有名な人やのに炎星回してるとこ見た事ないです!! #2015年もあと1ヶ月とちょっとしかないのでふぁぼしてくれた方とのエピソードを振り返ってみよう
2015年11月25日 00:02
炎星を回してるとこをみたことないって言われて悲しくなったことも…
なので、名誉挽回のため炎星に関する情報はこれからも前向きに発信していこうと思います
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2012-2013
2012年11月に炎星が本格的に登場し、翌年1月にウルフバーク、トウケイが来て殴り合いの良環境になりました
また、ゼンマイ全盛期で、ブラッドヴォルス魔デッキも流行ってましたね
この構築は2013年1月28日のバンズストアCSでの構築で、個人16位だったと思います
この環境が続けばよかったのに…
征竜魔導環境の始まりです
なぜかはわかりませんが、この化け物2種に対し、炎星で対抗しようとしていました
なぜかは本当にわかりませんが
幸いなことに、どちらのデッキも鉄壁で寝りするので、メインに鉄壁は確定で必須(同時期にいたヴェルズのケルキオンの効果も止めれるという謎の噛み合い)、
なんの嚙み合いかはわかりませんが、4月に登場したチューナーはクリムゾンブレーダーになれるため、重宝していました
まず、征竜に対抗するために目指すべきはクリムゾンブレーダーアタックもそうですが、ショックルーラーが一番効果的でした
ヒマワリ@himahitoken
本当に過去やっていた対征竜展開パターン あの頃はこれでもかなりのうまぶりパターンだった… https://t.co/fkX8AocQK6
2016年10月20日 00:22
たしかにサモプリうまぶりパターンだけど冷静に手札四枚パターンだし、今見たらなんなんだこのルートは…って感じですね…
でもたぶんこの頃の僕は大まじめにやっていたと思います
次に魔導は、鉄壁ホープがゲーテも打てずヒュグロの攻撃も止めれる最高の場だったのでそれを目指すことを最優先に動いていました
ヒマワリ@himahitoken
対魔導 鉄壁ホープキービートルは完封の構え https://t.co/3C5PABg64o
2016年10月20日 00:30
ほんとこの頃の僕頭悪いなって思います
炎王の急襲の当時の評価について
デッキからロシシンを引っ張ってきてクリブレを作れたりルーラーまでの道のりを楽にしてくれるので、この当時から急襲は評価の高いカードでした
急襲サモプリでヴェーラーを1回避できる(サモプリにヴェーラーをくらったらそのままクリブレ、ヴェーラーを食らわなかったらバーク出してロシシンとサモプリでクリブレ、その後バークでロシシン釣ってダブルクリブレ)ので、強かったと思います
ただ、Gに引っかかるのでそこだけは難点ですね
対魔導の闇デッキプランも知ってる人は知ってると思います
主流なのは芝戦士タロとレベル4でテンキ込みのセイリオスで打つパターンでしたが、それをすると後続が消えてしまうことを嫌った僕はバードマンを絡ませたトライフォースのパターンを使っていました
使い方としては、ウルフバークでレベル4を釣って、ウルフバークを戻してバードマン特殊、そのままトライフォースを出し闇デッキを打ちます
このパターンなら手札にウルフバークが残るため、次のターンもしっかり動くことができます
まぁ、それぞれ長所と短所がありました
・タロリオス
タロが獣戦士のため、テンキでサーチ可
テンスウで出すことが可能だが、ハンドで腐る場面がある
実際セイリオスだけでは闇は打てない
打った後場ががら空きになる
・トライバード
バークでモンスを釣ってきてバークを戻しつつ釣ってきたやつとシンクロするため、バークがハンドに残る
モンスが切れない状況を作りつつ単体で闇を打てる
バードマンをサーチする方法がない
ワイゼルも使っていましたね
ユウシは自身を破壊できるため、それをトリガーに出すことができます
闇デッキのコストになるが良いです
この時期にはもちろんノーデンはいませんでしたが、簡易融合を採用していました
基本出すのはカオスウィザードで、理由は闇レベル4だからです
キービートルを立てに行く補助になっていたわけですね
他にも展開の補助になり、チェインやクリブレ、ルーラーの展開パターンでお世話になりました
闇プランじゃない時はレアフィッシュにしていました
それは深淵に潜む者の打点を上げるため(リアクタン竜騎隊に殴り殺されないため)です
あと、鉄壁ホープ>鉄壁キービートルだったのも大きかったですね
この時期の深淵の役割は、何もさせない役割ではなく、そのターン死ななくて返しにキルまで行くための遅延カードという感じでしたね
征竜は手札からしか出せなくなりますし、その分展開が完全ではないので、返しで勝ちまでいくといった感じです
青目ストラクの登場で青目魔導というものが誕生し、鉄壁だけで簡単に倒すことが難しくなりました
冷静に考えたら青目と魔導ってとんでもない組み合わせですね…
よく混ぜようと思えたな…
ただ、対策を考えている間に環境が終わって明確な答えを出せなかったままいなくなってしまったのを覚えています
7月に遅すぎたメタである手違いが登場しました
使い方は下記の形です
・相手のサーチにチェーンするのが基本
また審判中のM2終了時に打つ(ゲーテサイクは伏せるので、ドロバケアの動きでも止まる)
・魔導相手の場合、基本ゲーテ等で割られる物だと思っておく
サーチに11交換する札として考える
ゲーテの場合は墓地の魔導書を3消したとも考える
・デッキロックとの差は引いたターン使えないこと。使いたいのはこちらのターンに審判打たれた時だけ
サモプリ急襲が使える
チェーンで打てる
・グリモ発動に対してチェーンリビデライオウができる感覚で使うと良い
魔導征竜時代を生き抜いた最終的な構築になります
永続と手札誘発プランが丸いってのがはっきりわかりますね
てか月書制限だったんですね…
剛健がピンで入っているのは、基本展開する方向で考えていましたが、メタカードを引く重要性が非常に高かったためだと記憶しています
サイドにテンセンが入っているのは、魔導征竜以外に当たるとしたらヴェルズかメタビだったからです
魔導征竜に勝てたのにその2つに負けたでは意味ないですからね
以上が、魔導征竜時代の炎星についてでした
圧倒的なパワー環境でしたが、それに対していかに小回りを利かせて対応していくか考え続けられた環境だったので、自身を成長させるいい期間だったと今なら思えます
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HighlanderCS
2013年7月頭に関東にてハイランダーCSががあったので行ってきました
その時に使用した炎王炎星です
予選
ハイビートメタビ ○×○
ヒーロー剣闘ビート○×○
征竜 ××
決勝トナメ
シード
機械 ×○○
征竜 ××
現環境から逃れられると思ったら征竜に2回ボコられて16位っていうまた微妙なランキングになりました
決勝トナメのnanaさん戦いでは、ハイランダーであるにもかかわらず征竜でメイン後攻ワンキルされました
激流は波が高いからサックも殺せる
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2013年9月-12月
魔導征竜時代が終わり、平和に炎星を使おうとしたらなんとテンキが準制限、トウケイが制限になってしまいました
トウケイは正直どうでもよかったけど、テンキが準制限は結構痛かったと思います
征竜のリソースを消すためのコウカンショウでついでに戻すことは可能とはいえ、動く回数と初動が消えるのは…
近畿CS
征竜×○○(先攻)
インフェ ○○ー(先攻)
ヴェルズ○○ー(先攻)
征竜○×○(先攻)
水精鱗 ××ー(後攻)
個人4-1 チーム3-2
第1回royalchampionship
ヴェルズ○○―(先攻)
マーメ○○―(後攻)
征竜×○△(後攻)
ヴェルズ○×△(後攻)
ドラグ×○○(後攻)
個人3ー0ー2 チーム3ー2
リシュンキとクリブレでフェルグラを立てる8軸炎星(リシュンキ炎星)の誕生ですね
エクシーズ主体ではなく、シンクロ主体に移行した瞬間です
リシュンキさえ立ててしまえば、バークをサーチもしくは二重召喚可能な状態になるので、すぐクリブレを立てにいけます
JDC2 Trial 1st
ギアギア ○×○ (先攻)
ラヴァル ○×○ (後攻)
11月に炎星は1歳誕生日プレゼントにビュートとアークナイトをもらいました
炎星で使う分でかなり強いカード達ですが、ビュートは使われたら場が壊滅してしまうのでケアし続けなければならない対象となりました
ただ、炎星のエクシーズの選択肢が広がったのはかなり良かったですね
この頃のサイドに光の護封剣を採用していた時代がありました
対征竜で攻撃を止めてこちらだけ一方的にビートできるという利点があったからです
今では考えられないことですね…
当時の環境だからできた芸当だと思います
ハートランドもこの時期でしたね
テンキが表になっていると攻撃止めれて、一方的に殴れる優れものです
これで決めたゲームも何個かありました
護封剣の剣士もこの時期にきました
流行る炎星としては苦しいなと思っていましたが、無事流行らず安堵していた記憶があります
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さて、ここまで読んでいただきありがとうございました
文字数がアメブロの1記事制限を突破しそうなので、まとめを1記事にまとめることはできませんでした
次の2014-2016年編はまた後で書きます
ヒマワリ@himahitoken
炎星まとめ2012-2013年編書けた アップします
2016年10月23日 13:24
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